寝具担当になるまで知らなかった良い羽毛布団の選び方。店頭で一目でわかる4つのポイントをご紹介 良い羽毛布団の選び方 家具・インテリア部門 シマホWEBマガジン 総合版

シマホWEBマガジン 総合版

シマホWEBマガジン 総合版

シマホWEBマガジン 総合版

グル―パーズ ニュースサイト

寝具担当になるまで知らなかった良い羽毛布団の選び方。店頭で一目でわかる4つのポイントをご紹介

寝具

家具・インテリア部門

家具・インテリア部門

家具・インテリア部門

2017-10-5

566 view
寝具担当になるまで知らなかった良い羽毛布団の選び方。店頭で一目でわかる4つのポイントをご紹介 - 良い羽毛布団の選び方

良い羽毛布団の選び方

羽毛布団って聞くだけで良さそうだけど、高級品というイメージがありますよね。
もちろん高ければいいものが手に入るのは当たり前です。
たくさんある羽毛布団の中で、なにを判断にすればよいかわからない方へ、店頭で一目でわかる4つのポイントをご紹介します。

寝具担当になるまで知らなかった良い羽毛布団の選び方。店頭で一目でわかる4つのポイントをご紹介 - 1.タグをみる!

1.タグをみる!

羽毛布団についている表記をみてみましょう。
産地や内容量を知ることは羽毛布団を選ぶのに、とても重要なことです。

・内容量は一般的に羽毛布団は詰物にダウンを50%以上使用した布団のことを指し、50%未満のものは羽根布団といわれています。
羽毛布団は、ダウンとスモールフェザーが混合したもので、その比率によって価値がかわってきます。
ダウンは水鳥の胸のあたりのふわふわした羽のことをいい、ダウンボールとも呼ばれ、多量の暖かい空気を含むため、抜群の保温効果を発揮します。
スモールフェザーは腹のあたりの子羽根のことをいい、小さくて柔らかい羽根で、ダウンと混合することで、弾力性を発揮します。でもこのスモールフェザーが多すぎてしまうと側地から飛び出してきてしまいます。

このダウンの質、スモールフェザーとの混合率などによって、保温性が変わってきます。
最近では、ダウン90%以上の羽毛布団が高級羽毛布団となっています。

・産地は、寒い地域であればあるほど、希少価値が高いです。
例えば、ポーランドやハンガリー、ロシア(シベリア)など名前を聞くだけでも、極寒の地ということが想像できるでしょう。
羽毛に使われる鳥は、水鳥です。
極寒の地を生き抜くためには、羽で身体を暖めなければなりません。
その為、より寒い地域の方が保温効果や湿度調整に非常に優れているのです。

・安心の老舗メーカーを選ぶ
なんといっても信頼度がある有名なメーカーであれば、誤表記はまずないですからね。
老舗メーカーといえば、布団で有名な西川産業やベッドメーカーで有名はフランスベッドなどがあげられます。
この2社は羽毛を洗浄することにもこだわり、それぞれ羽毛を最大限効果的に発揮する技術に優れています。

寝具担当になるまで知らなかった良い羽毛布団の選び方。店頭で一目でわかる4つのポイントをご紹介 - 2.鳥の種類にも注目!

2.鳥の種類にも注目!

大きく分けて3種類あります。
マザーグース、グース、ダックです。ダウンボールは、大きければ大きいほど、空気をたくさん含むため、保温効果が高く湿度調整もしっかり行ってくれるといわれています。
ダウンボールの大きさは、水鳥の種類や体格の大きさによって変わってきます。
ダックよりグースのほうが暖かく、グースより飼育期間が長いマザーグースの方が、かさ高があり羽毛も一つひとつしっかりしているため、暖かい空気を蓄積します。

そもそも羽毛自体が暖かいのではなく、羽毛のふわふわしたダウンボールの部分に暖かい空気が蓄積され、保温されるというものになります。
いわゆる、空気の断熱材ですね!
例えば、窓の二重サッシでも同じことがいえます。
サッシの間に空気の層ができ、その空気の層が暖かいと保温されるというつくりになっています。

そのため、暖かい空気をたくさん含むほうが保温効果が持続し、暖かいんです!羽毛も二重サッシも同じ原理なんです。

寝具担当になるまで知らなかった良い羽毛布団の選び方。店頭で一目でわかる4つのポイントをご紹介 - 3.羽毛布団を実際に掛けたり、上に引っ張ってみる!

3.羽毛布団を実際に掛けたり、上に引っ張ってみる!

実際に売場のベッドを借りて、羽毛布団を掛けてみてください。
羊毛の布団と比べてみるとさらに違いが実感できると思います。

なんといっても軽い。ただ、軽いだけじゃない。
あの身体にまとわりつくようなフィット感。これが冷たい冷気の進入を防ぐ羽毛布団の良いところです。
仰向きになったとき、肩から首にかけてのすきまがないか、また寝返りを打って背中にできるすきまから冷たい風が進入してこないかどうかの確認も必要です。

実際に掛けてみて軽いことがわかったら、表面をつまみ、上に引っ張ってみてください。
思った以上に引っ張りにくいんです。
掛けたときはあんなに軽かったのに・・・。

軽いけど、動かない。
つまり、身体には長時間掛けていても負担がかかりにくいですが、軽すぎてなにかの拍子で落ちてしまうということがないんです。

重い掛け布団って、肌の表面に何百とある毛細血管を圧迫していることになります。
毎日何時間も使うものですから、少しでも身体の負担を減らせるものの方がいいですよね。

これは羽毛布団の密着度が高いということがわかります。

寝具担当になるまで知らなかった良い羽毛布団の選び方。店頭で一目でわかる4つのポイントをご紹介 - 4.羽毛布団を半分以上落としてみる

4.羽毛布団を半分以上落としてみる

朝起きて、布団がベッドから落ちていて、風邪を引いたという経験はないでしょうか。

キルティング加工がしっかり施されていない加工だと必要以上に羽が動いてしまいます。
そうすると羽が片寄り、中の詰め物が重かったりすると、すべり落ちる原因のひとつとなります。
ある程度のキルティング加工が施され、詰め物が軽いと落ちにくく朝までしっかりと身体を温めてくれます。

あくまでこれは4つのポイントに絞った見分け方です。
キルティング加工や、製造工程、羽毛の洗浄の仕方など言い出したらキリがありません。
羽毛布団は奥が深いのです。
羽毛布団を選ぶ一つの材料として、参考にしてみてください。
製造工程や洗浄方法など詳しく知りたい方は、是非店頭のスペシャリストたちにご質問ください。
あなたにあったおすすめの羽毛布団をご紹介してくれます。

寝具担当になるまで知らなかった良い羽毛布団の選び方 選び方 羽毛布団